Diary
03年02月28日 真・さらばボンクラーズ〜哀☆戦士〜
Tよ永遠に…!!
後輩の車に乗せていただいて学校に行きました。
K駅からバスにのったりすると、手間とお金がかかるんですよ。
なんつーか、この時間って、スクールバスならば研究室に
9時半に着いちゃう時間なんですよね。
こんな時間に平気で登校できる自分が怖い。ていうかイヤ。
早く本調子に戻さないと…
(10時登校〜6時下校 (´Д`;)
学校につくと、テキパキと実験しました。
なんかステキなデータが取れましたよウフフフ。
終わったとたんに気が抜けて腹が減りました。
だもんで… 腹減ったオーラ出してました。
実験に使った道具を洗いつつ。
先生は、俺が昼ゴロにはヘロヘロになってることをわかってらっしゃるので優しく昼飯に誘ってくださいました。
んで、Tとやーさんは今日で最後なので…
豪勢に食事をしました。
餃子の王将。Σ(゚Д゚;豪勢か!?
1000円以上食っちゃいました。
チャーハンセット&餃子1皿。
うま、うま。
あ〜、腹一杯♪
先生「ハシゴしようか。何か甘いものたべよう。」
俺「ひでぇ!腹一杯なのに!!Σ(´Д`;」
T「甘いもんは別バラだろぉ?」
(゚Д゚;!?
そ、そうだな… わ、わかったよ。
俺「フフフ… なぁに、まだまだ余裕さ。
それじゃぁ、拘束制御術式(クロムウェル)1号解除!!」
やーさん「なんだそりゃ(´Д`;」
俺「俺は食欲の制御のためにベルトを用いているのさ。
そして、その食欲抑制のことを『拘束制御術式』と呼んでいる!!」
先生「おごりだから。」
俺「ハアァァァァァッ!! クロムウェル2号、3号開放ぅぅぅッ!!!」
↑ちなみにホントにこう言いました。Σδ( ̄▽ ̄)
みんなで注文、注文。
席があくまで30分くらい待たされてイライラしつつ。
まぁ9人もいればな。
んで、俺はコインの裏表で、『あたたかいガレットといちごのナンタラ』というヤツ。
『いちごのザ・サンデー』と迷ったんですがね。
さ〜、注文じゃーッ!!
ウェイトレス「『いちごのザ・サンデー』のお客さま…」
サッ…
手を挙げるやーさん、T、先輩、後輩2、後輩3。
サッ…!!!
即座に手をあげる俺。
やっちまったッ!!!(`Д´)
さすが『パイ‐パイスタッキング』!!
『分子間そうご作用』!!
『基板上ではいこうした分子』!!!
『アンフィフィリック&両親ばい性』!!!
『塩化メチレン@発ガン』!!!
(※下にいくほど間違ってる。)
だって僕らパイ‐パイスタッキングだもの。
みんな(やーさん&T&先輩)が『いちごのザ・サンデー』だからね…
それとかいごうしなきゃいけないんだもの。
化学的だわ〜♪(´▽`)
待ってる間は、『今年の5人のうち誰が大学院に堕ちるか』賭けました。
Tは研究室に来れないだろうから、俺とやーさんと先輩でやりました。
俺は自分の直属の後輩を指名しました。
俺「わ〜、とっても面白いんだよこの研究!!って刷り込みますよ。
引きずり込むよ一生懸命。」
そうして、このお別れ会の後に…
4時ころ、Tは去っていきました。
俺はTに誓いました。
あと1人… ボンクラーズに引きずり込むと!!
現在、後輩2はすでにボンクラーズ候補生なので、あと1人!!
ボンクラーズは3人が定員なので。
リーダーは俺!!!
さらばT!
ありがとうT!!
あなたが僕らをボンクラーズに導いてくれた。
あなたが僕らの潜在能力を引き出してくれた。
これからも、ウチの研究室にはボンクラーズが脈々と受け継がれていくことだろう。
ボンクラーズよ、永遠なれ…!!!!
(´Д`;いい迷惑
〜おまけ〜
T「はやくしねぇともう時間ねぇよ。」
飛行機にのって実家に帰る予定のT。
3時に帰宅する予定だったのに、4時になってしまっている。
まだ間に合うのだそうだが、ちょっときつそうだ。
T「よっし、これをはって… ジブロモヘプタン!! 終わった…」
そう、研究室に残す資料として、今までのデータをまとめていたのです。
俺「………。 なぁ、これさぁ… ジブロモヘキサンじゃねぇ?」
T「(゚Д゚;」
俺「………。」
T「余計なこと気付くな!!! もういいよ。」
直さず帰りました、T。じゃ〜ね〜。